消防団の操法大会
きのうの日曜日、朝6時から鯖江丹生消防組合の鯖江消防団の操法大会がありました。
操法大会というのは、簡単に言うと火に見立てられた的に水を当てるというものなのですが、順序や適切な操作などが重要で、1ヶ月に渡り朝5時30分から毎日のように練習していました(自分は、あまり出席できませんでしたが)。
大会当日は4時30分集合だったのですが、なんとか寝坊せず集合に間に合いました。
天気も暑くも無く、寒くも無くという感じで大変過ごしやすかったのですが、さすがに4時起きなのでかなり眠かった....
しかし、こういった訓練などが実際の火事のときに自然と体が動くといったことにつながるということを、鯖江・丹生消防組合消防本部の吉田次長さんがおっしゃっていました。確かに、いざというときには体が自然に動かなければ一刻も早く消火活動をしなければいけないので、これは大切なことだと思いました。
みなさん火事には十分注意しましょう
p.s. Kくん、例の件お願いします(笑)