スポーツフェスタ2015でウェアラブル体験!ちょっとがおしい!
ウェアラブルデバイスをスポーツで使えるか!?
スポーツフェスタ2015でちょっと地味なブースが2Fにあるんですが(担当者の方ごめんなさい)、ウェアラブル体験をできるブースがあります。
で、ここで何ができるかというと鯖江の三工光学さんが眼鏡型端末に対応したフレームでこの眼鏡型のウェアラブル端末を体験できます。
音に合わせてはぴりゅうが踊り出す
この眼鏡型のウェアラブル端末で何が表示されているかと言うとはぴりゅうが横にあるダンスのDVDに同期して踊ってるのが見えるってことなのです。上の写真ではわかりにくいですね。。。
ここでの推しの技術が音に合わせて踊り出すというところだったんですが、ちょっとそのメリットがぼくにはわかりにくかったです。。。(本当に担当者の方すみません。。。。)
ダンスレッスンで音と同期してデモが見られるってことなんだと思うんですが、ちょっとこの端末だと左右の重さのバランスが悪いので激しく動くとずれちゃいそうです。
こんな眼鏡型ウェアラブル端末の体験はどう?
ダンスレッスンで実際にこういう端末使うときってないかなって考えたんですが、遠隔地でダンスレッスン受けるとかってどうでしょう?自分の動きが映し出されて、先生の画面をみながら自分の動きも合わせてみられるといいのかな?とか思いました。
音に同期っていうのと眼鏡型ウェアラブル端末との相性の良さがいまいちわかりにくいので、もうちょっと眼鏡型ウェアラブル端末のメリット(両手が離せる)とかわかりやすいと思ったりしました。
ちょっとわかりにくい3Fではミズノと福井県の実験がみられる
すごく行くのにわかりにくい3Fでは、福井県のウェアラブル実証実験支援事業としてミズノの眼鏡型ウェアラブル端末の実験をやってます。
これはランナーの心拍数などの体の情報やどれぐらい走っているかという情報が眼鏡型ウェアラブル端末の画面に表示されるそうです。
これは左右の重さのバランスも良さそうですね。
というわけでスポーツにも最新の技術がいろいろとあったりすると思うのですが、そのちょっとした一部だと思う眼鏡型ウェアラブル端末の体験もスポーツフェスタ2015で体験できますよ!