最近依頼されるセミナーの内容がどうやったら多くの人に見てもらえるか?になってきました
最近依頼されるセミナーの内容
ぼくの仕事はセミナーの講師の仕事ではないのですが、Facebookが日本で広がり始めた頃には多かったSNSの活用セミナーの依頼も、今はひと段落して初歩的な活用系セミナーの依頼は少なくなりました。そのかわりと言ってはなんですが、数は減ったものの最近依頼される内容って変わってきました。
どうやったら多くのひとに見てもらえるか?
基本的な使い方とかの話はもうほとんどありません。そのかわりいつも言われる内容というのが、「どうやったら多くのひとに見てもらえるか?」ということです。写真であったり、記事の文章であったり、タイトルのつけ方であったりいろいろとあるんですが、ちょっと簡単に説明したいと思います。
見てもらうための写真
写真の多くをぼくはiPhoneで撮ることが多いのですが、iPhoneだとその場である程度写真の調整ができます。もちろんPCがある場合は一眼レフで撮影してそれをある程度調整してというコトができますが、お手軽なのはやはりiPhoneでの撮影です。
例えばこんな写真。
これ、久米島で夕暮れ時に撮った写真です。ぼくが見たときはもう少し紅く感じたのですが、写真で撮ってみると思った以上に紅くないんです。もちろん空ももう少し青いのになって思うわけです。
こういう写真をちょっと作業するだけで思った通りの写真にすることができます。
詳しくはこちらのサイト↓を参考にどうぞ。
snapseedでより感動的な朝日や夕日の写真にする5ステップ
見てもらうための記事をどう書くか?
写真も大切ですが、写真以上に大切なのが記事の中身ですよね。ぼくも正直文章を書くチカラってあんまりないのですが、気をつけていることがあります。
その一つが、まずは内容がおもしろいとかこれは他の人に役にたつか?ということです。
そしてもう一つが、自分が読み手になって読みやすいか?ということです。
例えばこのぼくのブログの記事
Adobe Creative Cloudユーザー必見!40%オフで乗り換えできるの知ってました?
って記事。これって実際に自分が40%オフで乗り換えできたのですが、多分どこにも書いていないのと正直に解約理由ってあまりいう人がいないだろうなって思って、すでにAdobe CCの契約してる人でもお得に乗り換えられるよってことで書いた記事です。こういう人にとってメリットがあったりする記事を書いたりするようにしてます。
もちろん、読みやすいようにということで手順なんかも画面をキャプチャしてとかしているわけです。
ぼくが思う一番大切なこと
多くの人に見てもらおうってときに一番大切なことがぼくにはあって、写真のテクニックでも文章を書くテクニックでもなくて、自分のアンテナの感度を高くするってことです。たぶん自分のまわりにはいろんなことが起こったりしているかと思うのですが、小さなところでも気がつくかってとこだと思います。気がつかずに自分のまわりをいろんな情報などが流れているんですが、それキャッチするチカラってのがホントは一番大切なんじゃないかなって思います。みんながキャッチできることは結構ブログにみんな書いてたりするんですが、それ以外のところでどれだけ気づくかってのが読まれる記事とかだったりするのかなって思います。
テクニック的なところは他にもタイトルのつけ方とかいろいろとありますが、詳しくはセミナーとかやったときに来ていただければと思います。