ラジアップフライデー スマホの使い方 2015/06/05 版 iPhoneカメラシャッターの話

iPhoneで写真を撮るときにぶれてイマイチな写真になりませんか?

iPhoneで写真を撮るとき、案外知られていないのが音量ボタンを押すとシャッターになるってことなんです。これ結構便利で画面のシャッターをタッチしなくて、音量ボタンがちょうどコンデジのシャッターの位置っぽくて撮りやすいんですよね。

iPhoneで写真を撮る

でも、iPhone6や6Plus になってからスリープボタン(電源ボタン)が横に移動してしまって、ちょうど上下で挟み込むような感じでシャッターを押そうとすると残念なことにスリープボタンも握ってしまって、シャッターを着る前に画面が消えてしまったりって経験ないですか?(ぼくはかなりあります。。。)

そうなんです、ちょうど音量ボタンの反対側にあるから親指で下の方を支えて人差し指でボリュームボタンを押すって感じになるわけですよ。これってかなり不便で何度もシャッターチャンスを逃してます。

そんなときに便利なのが付属のイヤフォンケーブル

iPhoneには付属のイヤホンケーブルがありますが、このイヤフォンケーブルが音楽を聞くだけじゃなくて写真を撮るときに超便利になるわけです。最近ではBluetoothのワイヤレスシャッターボタンなどもありますが、あれって結構無くしちゃうんですよ。ぼくも既に2個無くしてますが、イヤフォンケーブルならそんな無くすってこともないでしょう。

そうです、シャッターを押すように本体横の音量ボタンを押しますよね?イヤフォンケーブルにも音量を調整するボタンついてませんか?

イヤフォンケーブルのボリュームボタンでシャッター

そこの音量ボタンを使うことで、本体横についているボリュームボタンと同じようにシャッターを押すことができるのです!

ちょっと離れてシャッターを押すのにも便利

セルフィーとか自撮り棒とかって言われているものって多くありますが、あれも手元にシャッターボタンがついていたりしますが、イヤフォンケーブルがあればちょっと離れたところに置いてシャッターを押すなんて事もできますよ!これホント便利です!

iPhone イヤフォンケーブルでシャッター

 

Follow me!