超簡単(加工不要)iPhoneで一眼カメラで撮ったっぽくする方法
iPhoneで撮った写真が一眼レフのカメラで撮ったんですか?と聞かれる
ぼくのFacebookへの写真を良く一眼レフのカメラで撮った写真をアップしてるんですか?と聞かれることが多くなりました。コメントでも一眼で撮ったのか?と聞かれるようなコメントもあるんですが、確かに一眼レフカメラ(Nikon D800)で撮った写真もあったりしますが、ほとんどがiPhone6で撮った写真だったりします。
どうしてもピントのあってるところとボケているところがあると一眼レフカメラで撮ったっぽく見えるのですが、iPhone6でも結構いい感じでボケてくれるんですよ。
iPhoneでいい感じでボケさせる方法
次の写真を見てください。
この写真でも手前と奥の方では結構フォーカスが手前のつつじに合っていて、奥の方はけっこうボケているんですが、そんなにボケているって感じはしないですよね。
では、この写真はどうでしょうか?
かなりつつじがアップなのですが、その横のつつじもけっこういい感じでボケているんじゃないでしょうか?
そうです、一眼レフカメラで撮ったようにするには、手前の写したいものをかなり近づけて撮るんです。アプリでの加工も不要です。こんな感じで撮ると何を撮りたいのかってのもはっきりしますし、被写体深度もけっこうあるように見えるのでオススメですよ。
もちろん、手前のつつじのところをタップして、そこにフォーカスを設定することをお忘れなく!
ここの部分追記です↓
写したいものを画面いっぱいに撮ってしまうと、遠くのボケた部分がなくなっちゃいます。ほどよく余白というか遠くを入れるとボケがよりわかりやすくなります。
ちょっとしたテクニックではありますが、iPhoneで撮った写真がけっこういい感じになるのでぜひともみなさんお試しください。
こんなレンズ持ってるとiPhoneの撮影もさらに楽しくなると思いますよ〜
いろいろとiPhoneの撮影テクニックなどを今後も掲載予定の iPhone-photograph.com ってサイトもよろしくです〜