[日本YEG]参加しないと損する!全国大会 京都大会の業種別交流会の登録方法
YEG 全国大会のビジネス交流会に参加しないと損をする
はじめて日本YEGの専門委員で出向しているわけですが、業種別部会交流会の参加者を見ているとうまくビジネスにつなげているなって思うわけです。もちろん全国に販路を開拓したいという人にはあたりまえですが、それが地元でしかお客さんがいないという業種の人もです。
なので登録方法がよくわからないという理由だけで業種別部会交流会に参加しないというのはもったいないと思うのです。
参加してよかった!例えばこんな事例
クルマ屋さんは全国にあり、全国各地のお客様に対しても車を販売しております。ただほとんどが地元のお客様です。ですからあまり全国のクルマ屋さんのネットワークを作ったとしても商売としてはメリットはないと考える人方も多いと思います。しかし、業種別部会で繋がった、こんな事例がありました。
車の仕入れを県外から
車の仕入れは通常、地元から仕入れを行い、それぞれの店で販売する思います。各クルマ屋毎に仕入台数や価格に差が出てきます。業種別部会に参加して、クルマ屋毎に得意不得意があったり、強い繋がりのあるチャンネルから通常よりも安く仕入れる場合があることがわかりました。その後、部会で知り合った仲間と勉強会を行いお互いのメリット・デメリットを洗い出し、WINWINの関係を築き上げお互いの商売繁盛に結びつけた事例がありました。
県外に売った車のメンテナンス
こちらもクルマ屋さんの事例です。クルマ屋さんは、現在ネットの発達で地元以外の全国各地から問い合わせがあったり、車を販売する機会も増えてきました。車は販売してから車検やオイル交換などのメンテナンスが必要になります。遠方だと購入されたお客様も不安を抱かれます。そんな場合も、部会で知り合ったYEGのネットワークで仲間のお店を紹介でき、販売したお客様にも喜んでいただくことができました。
これも業種別部会に参加するからこそできる強いネットワークですよね。
成功事例の共有化
これは僕もぜひ参考にしたいと思ったことなのですが、YEGメンバーには同じ業種の人がいろんな地域で活躍されています。その地域で成功した手法(失敗した事例)などをお互いにシェアすることができます。このことは、一人で悩み考えるよりも多くのメンバーで考えたことをみんなでシェアすることにより、自分の事業の更なる発展のための最短距離を進むことができるのです。それが成功事例の共有化です。どんな業種だったとしても得られるメリットはとてつもなく大きいのです。 というわけで、ぼくは業種別部会交流会に参加した方がいいと思います。 全国大会で新しいつながりを作り切磋琢磨しましょう!
でも、ちょっと日本YEG全国大会 京都大会の登録方法がわかりにくいですよね。
簡単に業種別部会交流会への登録方法をまとめてみました
いろいろと悩んでたりして分科会どうしようと思っている方はぜひとも 2月21日(土曜日)の業種別部会交流会に参加してください。登録方法がちょっとややこしいということや、分科会のどれが業種部部会交流会なのかがわからないという声を聞きます。そこで簡単に登録方法をまとめてみました。
これはYEGメンバーがそれぞれ行うわけじゃなく、単会のそれぞれの事務局が取りまとめて行うということで、部会への登録がわからないという方はこのページをぜひとも事務局の担当者の方に教えていただき、業種別部会交流会に登録してください。
京都大会の申し込みフォームは事務局などに届いていると思います。フォームの下の方には参加される方の情報を入力する部分があります。
こんな感じのフォームですが、赤丸の部分が業種別部会交流会に参加するときに必須の項目です。
参加部会名とメールアドレスを入力する部分です。
参加部会はどのようなものがあるかというと、こちらを参照してください 業種別部会部会一覧
必要事項は他にいろいろとあるのですが、これで問題なければ画面下の確認画面へ進むのボタンをクリックします。
次に個別のプロフィール入力があると思いますので、 2/21 分科会 のところで「業種別会議」を選択します。そうなんです、ここが業種別部会交流会の項目なんです。ちょっと名前が違うから迷うかもしれないですが、ここを選択していただいて登録を完了していただければ大丈夫です!
というわけで、京都大会に登録して業種別部会交流会に参加するという2ステップでみなさんの会社の利益が上がること間違い無いと思いますので、ご参加お待ちしております!