Google Glassが日本でも買えるようになるとのことですが...
Google Glassが日本でも買えるようになるというニュースが、Facebookなどでも多くシェアされているのを見ます。
参考 iPhone Mania
http://iphone-mania.jp/news-16760/
しかし、ここの記事の最後に追記をされていますが、Google公式ではなかったり、販売している会社がいろいろと問題があるようです。
販売元のゲッコー・アンド・カンパニーを検索してみると
ちなみにGoogleでゲッコー・アンド・カンパニーを検索してみると...
Twitterのアカウントなどもでてきまして、あまり評判がよろしくないようです。
グーグルグラスが販売されるというニュースにならんで、こういった情報もSNSですぐに拡散される時代なんですよね。
ネットと既存メディアのニュース記事の違い
既存メディアでも良くありますが、ニュースと宣伝が入り交じった広告記事があったりしますが、ネット系のニュース記事は結構情報ソースが微妙であったりすることがあります。テレビや新聞などのニュースは結構裏取りしてから記事として公開されることもあり、多くの人が安心してその内容を信用するかと思います。
同じ感覚でネット系ニュースを見るとちょっと痛い目にあうこともあると思います。
データ復旧でも広告記事が多い
数年前のことになるのですが、とあるデータ復旧の会社がネットニュースで取り上げられましたということをリンクしていたことがありました。
しかし、そのURLがすぐに広告記事ということがわかるURLでした。確か、Advertisingとかそういった単語が入ったURLだったのですが、すぐに広告記事だってわかるようなアドレスですよね。
そこの会社の名前をGoogleで調べようとすると、セカンドキーワードに詐欺とかトラブルとか出てきたんですが、今はかなりそういった記事は力技で削除させているようです。
これからは見抜く力も必要
ネットでの情報は本当にどこまで信用していいのかわからないってこともあり、しっかりと自分でその情報が本当かどうか、信用できる情報かどうかということを見抜くための力が必要になっていると思います。
Googleで検索すればいろいろと情報もでてきますが、2次情報かどうかとか情報ソースはどこなのかなどしっかりと見抜く力をつけないと、情報が多く届く時代に情報に翻弄されてしまうかも知れません。