Google Analyticsで見るHappy Sticker

ウォールステッカーを販売するサイト Happy Stickerを2月ごろから始めて、ようやくぼちぼち売れてきているわけですが、それでも思ったほどコンバージョンがあがらないのでじっくりとAnalyticsのデータを見ていました。

まずHappy Stickerの目標としては購入してもらうというのが最終目的ですが、そこまでのステップの1として会員登録をしてもらうというのがあります。

そこで行ったのが会員登録時には100ポイントプレゼント。会員登録するだけで100ポイントがもらえるということで会員登録を進めようというものですが、思ったほど増えずにいたので原因を探るべくGoogle Analyticsで調べてみました。

理由は簡単でした。

サイトの制作をいろいろとしていますが、PCでの表示(iPadも含む)の変更は行っていたのですが、Happy StickerへのアクセスはiPhoneやAndroidの端末からアクセスが1/2のうちの9割が画面の解像度が低いものでした。最初の頃はPCのアクセスが多かったのですが、アクセス数が増えるにつれスマートフォンからのアクセスが多くなっているようでした。

happysticker-analytics.jpg

そんなわけで、サイトの制作もPCだけではなく半分近くのアクセスがあるスマートフォン用のページも作り込みをしっかりとしないといけないというわけですね。

現状を把握するためにGoogle Analyticsのデータをしっかり見て勘で進めずに何をするべきかがわかってきますね。

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