超簡単!楽天のレビューを書いて送料無料はダメになったけど自分のお店は大丈夫か簡単に確認する方法
楽天でのレビューを書いたら送料無料とかがダメになった
楽天が今まではECコンサルなどが勧めていたレビューを集める方法としてレビューを書いたら送料無料など、レビューを書くと何か特典があるというのが原則禁止になりました。
詳細はこちらのページなどにあるので参考にして欲しいのですが、
楽天、「レビューで値引き」禁止(通販新聞)
http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2015/12/post-2366.html
すでにレビューを書いたら送料無料などが禁止になっているにも関わらず、いまでもこのレビューを書いたら送料無料と言う選択ができる楽天のショップが多いようです。
実は当社で運営しているウォールステッカー HAPPY STICKER(楽天店)も1つの商品だけ設定を消すことを忘れていて警告が楽天から来ました。
このレビューを書いたら送料無料とかの特典を入れていると、最悪検索結果から外されてしまうと言うペナルティもあり得るということで、うっかり残ってたと言うとダメージは大きいです。
CSVを使ってないとどれが変更されているかわかりにくい
大量に商品をアップしているショップなどはCSVを使って自店の商品を管理していたりするので、案外レビューを書いたら送料無料という商品を探しやすいかと思うのですが、それほど商品点数も多くないけど少なくもないというショップの場合、CSVを使わずにショップを運営しているってところも多いかと思います。
実際当社でもCSVを使うほどでもないかと言うことで、CSVのオプションは使っていません。でも100点ぐらいは商品があるかと思いますが、これを1商品ずつチェックしていくのもなかなか大変です。
そんな時に簡単に自社の楽天ショップでレビューを書いたら送料無料などの設定を忘れていないかチェックする方法があります。
楽天サイトの検索を使う方法が一番楽
レビューを書いたら送料無料など自社のショップが使っていないかチェックする方法ですが、一番簡単な方法は楽天の検索を使うことです。
例えばハッピーステッカーというショップだったら
レビューを書いて ハッピーステッカー
と言うようにレビューを書いての次に自店の名前を入れるだけです。これで検索結果にいくつか商品が出てくる場合は、その商品にレビューを書いて送料無料という言葉がどこかに含まれている可能性があります。よく見てみるとほぼあるので、これで検索するのが一番早いです。
楽天もどうやって見つけて警告してきたのかなと思ったのですが、この検索で出てくるショップに連絡しているのかなと思います。
でも、これでは画像は検索できない
ただ、この方法、レビューを書いて送料無料などの言葉が含まれていると言ってもテキストでこの言葉が入っているものしか出てきません。画像などにそういった特典が書いてある場合は検索結果には出てこないので注意が必要ですが、楽天も画像を一つ一つ調べるのも大変だと思うのでペナルティーを受ける可能性も低いかもですね。