沖縄でレンタカー(ハイブリッド車)で超エコ走行する方法まとめ
沖縄の移動はレンタカーがメジャー
沖縄へ来ることが大変多いのですが、那覇以外へ行くことがある場合はいつもレンタカーを借りています。ゆいレールで行ける範囲だったらいいのですが、それ以外はやはり沖縄ではレンタカーを借りるのが一番です。
ぼくはいつもOTSレンタカーを借りるのですが、沖縄のレンタカーはいろいろと安いところもあるので探してみる価値はあるかと思います。
沖縄でレンタカーを借りるならハイブリッド車がオススメ
沖縄でレンタカーを借りる時、ぼくは最近はハイブリッド車を借りるようにしています。OTSレンタカーの場合には24時間借りても5,000円ほどで借りれるキャンペーンなんかをやっているので軽自動車を借りるのとあまり金額がかわりません。いつもレンタカーを借りて最後にガソリンを満タン返しするわけですが、ハイブリッド車の場合は結構走って高くても2,000円程度でした。軽自動車でも3,000円ぐらいは普通に満タンにするとかかるので、ガソリン代を考えるとやはりハイブリッド車を借りる方がコストパフォーマンスはいいかなと思います。
ハイブリッド車を借りたらエコ運転を
沖縄でハイブリッド車のレンタカーをせっかく借りるのですからぜひともエコ運転をやってみてはと思います。ぼくはだいたいリッター30kmぐらいで走っています。ではどうやってエコ運転をしたらいいのか?ぼくがやっていることを簡単にまとめてみたいと思います。
まずはエコ設定をする
ぼくが沖縄で借りるレンタカーはTOYOTAのAQUAを借りるようにしています。アクアでどうやってエコ運転をしているか?まずは以外と知られていないECO MODEを設定します。サイドブレーキのところにECO MODEと書いたボタンがあるのがわかるかと思います。そうです、そのボタンを押すという簡単な方法です。このエコモードはアクセルの踏み加減をベタ踏み以外はアクセルを少し閉じる感じになるモードです。なので加速などはちょっと力がない感じがするかもしれません。でも、このアクアのエコモードを設定するだけで多少燃費が良くなるので、アクアに乗るときにはまずはこのECO MODEをぜひONにしてください。
アクセルを踏み込むとエンジンに変わる
ハイブリッド車は電池(モーター)とエンジンを切り替えて動きますが、アクセルを多く踏み込むとモーターからエンジンに切り替わります。坂道を上ったりするときには力が足りないので、アクセルを踏み込んでエンジンに切り替えますがそのまま坂道が終わってもエンジンで走っていることが多いです。ここでエンジンのまま走っていると燃費が悪くなってしまうのでモーターに切り替えたいところです。
ではどうやってエンジンからモーターに切り替えると思いますか?
モーターに切り替えるには簡単な方法があります
そうです、簡単にエンジンからモーターに切り替える方法があるんです。どうやるかというと、一旦アクセルをゆるめてあげるだけです。そしてゆっくりとアクセルをふみます。それだけでエンジンからモーターへ変わるんです。
さらに燃費を向上させるには?
こまめにエンジンからモーターに切り替えるなどしてあげることで燃費は向上しますが、さらに燃費を向上させる方法があります。それはEVモードを使うことです。このEVモードはECO MODEのボタンの横にあるEVボタンを押すだけです。EVモードとはエンジンを使わずにモーターだけを使うモードです。深夜などに自宅で車庫入れを静かにしたいといった時に使うモードなのですが、バッテリーが結構たまっている場合に、そのバッテリーを使わないともったいないですよね。そうです、ぼくはレンタカーを返却するとき、なるべくこのEVモードでバッテリーだけで走って返しに行くようにしています。ある程度電気がたまっているとEVモードが有効になりますが、バッテリーに電気がたまっていないとEVモードが有効になりません。
他にも有効なエコな運転方法があります
ぼくはAQUAに乗るときには坂道を下るときにはアクセルをふまないようにしています。そうするとエンジンブレーキでバッテリーに充電されるのです。アクセルをちょっとでもふんでるとモーターの力で進むのでバッテリーを消費してしまいます。ちょっとしたことですが結構燃費に反映されるのでぜひともみなさんお試しください。
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