USTREAMで安定配信する時の簡単なポイント3つ

USTREAM配信代行のエムディエス 田辺です。

最近、USTREAMを使ってイベントなどの状況を配信といったお仕事のお問い合わせや受注することが多くなってきました。

USTREAMはネット回線とパソコンとカメラがあれば簡単に配信できるわけですが、イベントなどで安定した高画質な配信をしようと思うと、意外と思ったように高画質や安定した配信ができないということを聞きます。

USTREAMで配信する際の簡単なポイント3つご紹介いたします。

○その1 インターネットの回線は光などの高速回線で

インターネット回線のスピードは下りのスピードではなく、上りのスピードが問題です。上りのスピードが1M程度ある様でしたら高画質の配信は問題なくできるかと思います

○その2 パソコンのスペックはなるべく高く

高画質で配信しようとすると、配信している最中に音が途切れ気味になるということがあったり、映像がとびとびになってしまうといったことが見受けられます。これはCPUパワーが足りなくなったりすると見受けられるのですが、もしもCPUパワーが足りないようでしたら、配信のクオリティを下げてあげるなどの対策が必要です。

○その3 配信する前に、必ずテスト配信をなるべく長く行う

これは自分の経験なのですが、光の回線で上りのスピードも全く問題無く、CPUもそれほど高負荷になっているわけではないのに、知らない間に配信が止まっていたということがあります。原因は結局わからなかったのですが、テスト配信を10分程度行って、問題がなければ一旦配信を停止して、本番の配信をするというようにしています。

この3つ以外にもいろいろとポイントありますが、安定した配信をする簡単なポイントとしてご紹介しました。

 

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