福井テレビ「座・タイムリーふくい」に出演しました
データ復旧 iPhoneバッテリー交換/修理のエムディエス 田辺です。
先日の7/23の土曜日に福井テレビの「座・タイムリーふくい」に出演しました。
タイトルは「あす“地デジ”へ完全移行!ローカルテレビの可能性と未来は…」という感じです。
一日のテレビに接している時間(見てるわけじゃなくて音だけを聞くことがかなり多いのです)が、5時間以上というテレビっ子なんですが、このテレビ好きということだけで?!出演しました。
地デジ化することでdボタンというのが使えるのですが、このdボタンの話やコンテンツの話などいろいろとお話したのですが、ヨーズマーさんのプロモーション的な感じだったというご意見を(業界関係者の皆様から(笑))多数いただきました。
個人的にはそういう風に見られてしまうのもちょっと仕方ないかなーなんておもわなくもないのですが、これだけテレビのダメ出しできる番組ってのも正直少ないんじゃないかと思います。
自分がテレビに対する最近の感想はとにかく面白くない。少しキレイに創りすぎてるんじゃないかと思います。
地デジ化されて映像もクリアになり、キレイな構成でつくるってのも求められているものかもしれないですが、中身自体がおもしろいと思ったり興味を引く内容じゃないとその番組を見ないと思うんです。
放送法という規制の中で県域放送をしているテレビ局ですが、もう電波やネットっていう情報を伝えるモノが違うだけで、ネットで全世界に配信できるradikoなんかも地域を限定して配信したりとか、わざわざコストかけて制限する意味がこれからどんどんなくなってきちゃうんじゃないかと思います。
多分収益構造も現状だとどの程度が広告収入かわかりませんが、縮小傾向になるんでしょうね。
テレビって報道は別だと思いますが、わくわく・どきどきっていう楽しいものを求めている人って多いと思います。プライバシーの問題や権利の問題などいろいろとあると思いますが、どんどんネットでの個人のコンテンツが増えてくると、テレビ局や制作会社のコンテンツの企画力って必要になりそうですね。
左から 私田辺、FAM-VERCEの谷崎さん、圓山アナ、松枝アナ、ヨーズマーの野口さん
なんか自分だけ親指立ててますね(^_^;)