交通事故にあいました... 日本は被害者は不利なんですね...

この前の土曜日のことですが、福井銀行鯖江支店のある交差点で信号待ちをしていました。

すると突然ゴンっ!って音がして車が一瞬動きました。

前を見ると白い車が運転席側の前部にぶつかってるんですよ。びっくりです。

で、降りて見ると相手のバンパーのナンバー付近にパジェロのバンパーが食い込んでる...

はい、交通事故の発生です。

おばさんが降りてきてあら、ごめんなさいねー って全く反省していない様子。

こちらのパジェロは見た目凹んだりは無い様なのですが、バンパーは中のステーが折れていたりということもあるから、見た目はわからないから車屋さんで見てもらわないとというと、

じゃー今から車屋さん行きましょう って。あんた、ひとの都合も聞かず、しかもそんな他人事みたいに...

っていうか、交通事故を起こしたらどうしたらいいのか、このオバサンわかってません。

普通は警察に通報じゃないですか?というと、じゃあ警察に連絡してください だって。

はぁ?

交通事故を起こした本人はまったく他人事のような感じ...

流石に怒りがこみ上げてきましたが、警察に電話して、自走できるから鯖江警察署へ。

相手も逃げる可能性があるので免許証などを見せてくださいというと拒否。

お互いの身分を確認するのって当たり前だと思うのですが...

で、結果、首が痛くなり左手もちょっとしびれてます... 近所の整形外科さんにいったら軽いムチウチということで全治2週間。

そうなんです、このオバサン、多分不起訴処分です。

しかもその後、保険会社から補償についての交渉があったのですが納得できず、相手は弁護士さんたててきました。

で、なんの謝罪もなく、保険会社も補償についてそれは出来ないの一点張り。

他にも非常に不誠実な対応で頭にきます。

被害者にとって不利益なことばかりで、何かいうと弁護士さんは

「じゃあ裁判したらいいじゃないですか」って。

謝りにも来ない加害者に裁判したらいいじゃないですかって弁護士さん。

日本は法治国家ですが、法律は守ってくれないし、自分を守れるのは自分だけなのかと思うとちょっと残念です。

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交通事故にあいました... 日本は被害者は不利なんですね...” に対して2件のコメントがあります。

  1. hyakuo より:

    大変でしたね。
    お大事に。

  2. 牧野市長コメントありがとうございます。
    体はもうある程度は痛みはなくなりましたが、若干左手に違和感がある程度になりました。
    気をつけないといけないですね。

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